アメリカ駐在を控えた子連れプレ駐妻をサポートする
アメリカ駐在生活ガイド 駐妻SmartLifeです。
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2025/02/17

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカのロサンゼルスとニューヨークに通算9年ほど駐在、2023年夏に本帰国しました。

ほぼ10年を海外で子育てを経験し、

0歳〜16歳までなんとプレスクールママ、小中高ママを経験。

本帰国を繰り返して子育てをしてきた中で気づいたことを次世代の駐在の方へ
お繋ぎするために活動しております。


先日、東京からレンタカーを借りて往復車で白川郷をメインに
旅行して来ました。


え?車で行くんですか?行って来たのですか?
とびっくりされることが多く・・
あ、そう言われたらびっくりされることもあるのかな?と思いました。
これも多分駐在の産物。
そう、アメリカで得たスキルってたっくさんあるのですが、
ロードトリップに対してのハードルが下がった
こともその一つ。

日本は公共の交通機関がとても充実しているので
ロードトリップをあえて選ぶご家庭は少数派かと。
でも、アメリカに行くと車か飛行機、の2択。

私が駐在していたエリアで言うと
ロサンゼルスだとラスベガスまで車で5時間
ニューヨークだとナイアガラまで車で6時間

大体ここでロードトリップでコンフォートゾーンを超えていくことが多いです。

もちろん、飛行機を使う方もいますが、車で行く方が断然安上がり。
子供が小さい時は旅先でもおにぎりを持ち歩きたい。
車なら炊飯器を持って移動もできちゃう。
そんな感じでどんどん車で移動する率が上がりました。

最終的は、フロリダからニューヨークまでレンタカーで帰って来ました。
この時は何よりもインフレでエアチケットが高くて5人分出せない・・
という理由もありましたが😅

意外と車だと子供達もついて来てくれます。
(だってずっと座って寝てたらいいんだもんねー)

そうそう車のことも少し書き残したい。
また次回!


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2025/02/12

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカのロサンゼルスとニューヨークに通算9年ほど駐在、2023年夏に本帰国しました。

ほぼ10年を海外で子育てを経験し、

0歳〜16歳までなんとプレスクールママ、小中高ママを経験。

本帰国を繰り返して子育てをしてきた中で気づいたことを次世代の駐在の方へ
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アメリカに9年いましたが
ずっと慣れないことがありました。

それは

ファストフードやスタバなので

飲み残しを捨てる場所がない!


それは、結局飲み残しをそのままゴミ箱に捨てちゃうこと・・・
中に入っていてもそのままポイ!
(本当にいいかはいまだに謎です・・)
その後のことを考えると
飲み残しをゴミ箱に捨てることは気分的に気持ちいいものではないので
できるだけやめていましたが。

でも、飲み残しを別に分ける場所がない以上

実際捨ててる人は多いでしょう。


日本に帰って来てから、飲み残しを捨てる(たとえそれが氷だとしても!)
ことができてホッとしています。


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2025/02/10

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アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカのロサンゼルスとニューヨークに通算9年ほど駐在、2023年夏に本帰国しました。

ほぼ10年を海外で子育てを経験し、

0歳〜16歳までなんとプレスクールママ、小中高ママを経験。

本帰国を繰り返して子育てをしてきた中で気づいたことを次世代の駐在の方へ
お繋ぎするために活動しております。

第一回目はアメリカ人主催のバースデーパーティに呼ばれたら?
というテーマです。
数え切れないほどのバースデーパーティに参加してきました。
それほどアメリカではとってもメジャー!普通に週末にどこでも行われているイベントなのです。
ぜひご覧ください。


その他の記事もこちらからご覧いただけます。

https://redacclub.com/living/smartlife01/



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2025/02/06

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカのロサンゼルスとニューヨークに通算9年ほど駐在、2023年夏に本帰国しました。

ほぼ10年を海外で子育てを経験し、

0歳〜16歳までなんとプレスクールママ、小中高ママを経験。

本帰国を繰り返して子育てをしてきた中で気づいたことを次世代の駐在の方へ
お繋ぎするために活動しております。

そしてありがたいことに現地日系企業様とさまざまな取り組みをさせていただいております。


本日はそのご縁の一つをご紹介させてください。

現在、アメリカ大手の日系不動産リダックの契約者向けポータルサイト「リダックくらぶ」にて
隔月で執筆させていただいています。

リダック様はアメリカでもトップの日系不動産で多くのエリアにて
日本人向けにサービスをされています。

私はリダック様が運営されているリダックくらぶのお役立ち生活情報の中で
「海外引越しと暮らしの情報」
という視点でこれまで10回にわたって記事を寄稿させていただいています。


https://redacclub.com/living/smartlife01/


また追って中身をご紹介させていただけたらと思います。


駐在が決まって悶々としている時期の方も多いと思います。
もっと具体的な今知りたい!という情報は30分無料zoom相談で受け付けています。
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2025/02/05

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカでは大抵車移動です。

スーパーでは、割としっかりとした買い物カートがあって
そのカートを使って車の近くまで持ってくるのが主流。


が、結構こんな感じで放置されているカートも見かけます。。

(ここまで堂々と置いてないで端っこにあったりしますが・・)

日本人にとっては、カート置き場に戻しましょうね、常識ではないでしょうか。

ま、この置き方はちょっとオイって感じですが。


ちなみに駐車場にはこんな感じに結構大きなカート置き場があるのに、です。


それはなぜか。

大抵が小さなお子様を連れている場合。
アメリカでは子供から目を離してはいけないんです。
カート置き場にカートを戻そうと車から離れることもダメ
なのです。

でもこういう事情を知らないと・・
アメリカのスーパーで置き去りにしているカートを見て
アメリカ人ってほんとちゃんとしないな。。と
見えてしまいますよね。

日本の常識がとことん通用しない。
1年くらい、慣れていくまで気持ちがついていくのが大変でしたね。


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2025/02/04

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


アメリカの家はどこも土足なイメージがありますよね。

(映画見てても土足のところは多い。)


実際にアメリカで暮らしていた時、靴を脱ぐ家はありました。
特に小さい子供がいる家庭は少しずつ靴を脱ぐ習慣が浸透しています。

といっても、、日本とは少し違う靴を脱ぐ習慣。
どういうことかというと・・
靴を脱いでもいいよ、な選択なんです。

つまり・・
靴を履いてる人がいる横で
靴を脱いでいる人がいる。

こっちの方が日本人的感覚ではびっくり笑

これには理由があります。
アメリカ人は、相手に自分の価値観を強要しない傾向があるから。
多くの文化や宗教がごちゃ混ぜになっているアメリカでは
相手の文化や信仰していることをリスペクトします。

つまり。
自分たちは靴を脱ぐ暮らしをしていても
家を訪問する人が靴のまま過ごすのであれば
それを受け入れているんですよね。


相手の敬い方にもいろんな考え方があるのだと

勉強にもなりました。


ほんと当たり前ってなんなんだろう、って思う連続なのが
異国での暮らしだなと思います。

ちなみに、靴を脱いで欲しいとお願いしても
無理と言われることも当然あります。
そういう時のために、靴カバーを用意しておくといいですよ。
靴カバー(アマゾンリンク)

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2025/02/03

こんにちは。

アメリカ駐在ライフアドバイザーの松谷あさこです。


今年は2月2日が節分でしたね。

今日2月3日から旧暦で新しい1年がスタートします。
こちらのブログも気のむくままに書いていましたが
しっかりと書いていこうと思います。

というのも先日こういう本を読みまして。


この著者は、駐在を通して日本、イギリス、フランスでそれぞれ3人のお子様を出産!
そしてこの本では、その体験を元に見えた海外文化と日本の文化の違いを赤裸々に面白おかしく
書かれているものでした。
が、筆者が伝えたいことはそこではなく、、
日本での出産や子育て、そしてそこを取り巻く社会の在り方。
もっとママが安心して子育てできる世の中にしようよ、という強いメッセージがあります。

私自身、海外での出産の経験こそありませんが
本当に同じように感じることが多々あります。
特にママにとって、日本は子育てが窮屈に感じる場面がたっくさんあります。

例えば、日本での出生数が70万人を切ったという恐ろしい事実。
これは想定されていた減少幅の20年早いスピードということ。
女性の社会での活躍の幅が広がってきたという背景があるにしても
ヨーロッパでは当たり前に男女平等がありその中でも出生数を増加にできた
フランスの政策があります。
出生数減少の理由は、単純に女性の社会進出だけではないってことです。
そこには単純な移動や環境や設備に加え、母親の、であるべき姿、という見えないプレッシャー、
世の中の仕組みが絡み合っていると思うのです。

そして、以前残念な話も聞きました。
海外から日本に駐在してくる人は家族を日本に連れてきたくない
家族も日本で子育てしたくない、と考えている人が多いということ。
ツーリストとしてくるには楽しい街かもしれないけれど
実際に子育てするとなると、全く別だという認識は
しっかりと海外の人にも伝わっている、ということ。
これは私もとてもがっかりしました。。

帰国して1年半が過ぎ、、
日本からアメリカ、アメリカから日本、
と住まいを移動しながら
自分の中にある当たり前を行ったり来たりして
まだ今日本の当たり前がだんだん定着しつつあることに
少しばかり危機感も感じなくもありません。

この本をきっかけに、
これから海外に住む方にとって、その当たり前とどう向き合うかなど
少し参考になるような話ができたらと思います。

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