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海外赴任からの日本帰国

本帰国時に税関で通関手続きが必要な理由と注意

更新日:

あなたは海外から日本に戻る時の輸入規定について、理解していますか?

また、税関での通関手続きについて、きちんと理解していますか?

実は、海外から日本に持ち込みすることが出来ないものがあります。

そして、海外から日本に持ち込む物について、税関に書類提出が必要な場合もあります。

そこで今回はどのような物が日本に輸入できないのか、税関の通関手続きではどのような書類が必要なのかについて確認したいと思います。

本帰国時は税関で通関手続きが必須

本帰国時に耳にする税関と通関とは

税関は、財務省関税局に属した行政組織で、輸出入品の通関業務を行っています。

税関で行う輸出入品の許可を行う通関手続きや輸入時の関税の徴収は、基本的には空港で行われます。

もし商品の手続きをしなかったり、虚偽の輸出入申告をした場合は、密輸とみなされてしまいます。

また、通関が行う検査には、日本に持ち込みが許可されていない麻薬や食品、偽ブランド品なども含まれます。

偽ブランド品を日本に持ち込むと違法になりますので、気を付けるようにして下さいね。

本帰国時に税関で通関手続きが必要な理由

本帰国時に税関で通関手続きが必要な理由

本帰国時に税関で通関手続きが必要な理由は2つあります。

  1. 日本に輸入規制品がある
  2. 日本に税金を払う必要がある

日本に輸入規制品がある

関税法第69条の11には、日本への輸入が禁止されている物が提示されています。

もし輸入してしまった場合は、関税法等で処罰されることになります。

外国から輸入が制限される物がある理由としては、日本の産業、経済、保険、衛生、公安及び風俗等に悪影響を及ぼす懸念があるためです。

日本でだけではなく、他の国も、同じように輸入規制品があります。

そのため、他の国に入国する場合は、その国のルールについて調べておく必要があります。

日本では、下記の物の持ち込みが禁止されています。

  • 偽ブランド品
  • スプレー、シンナー、マッチ、水銀
  • 麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚せい剤、あへん吸煙具
  • 指定薬物
  • 刀、けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品
  • 爆発物・火薬
  • 貨幣、紙幣、銀行券、印紙、郵便切手又は有価証券の偽造品、変造品、模造品
  • 公安又は風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品
  • 児童ポルノ

 

なお、ハーブやアロマオイルなどの中には、麻薬・指定薬物に該当し、輸入が禁止されている場合もあるので注意してください。

日本に税金を払う必要がある

税関で支払う必要のある関税は、財務省のホームページで調べることが可能です。

日本が関税を設定している理由としては、自分の国の産業を守るためと言えます。

外国から輸入する物は、日本で販売されている製品と同じでも値段が安いことがあります。

その場合、日本ですでに売られている品物が、海外からの輸入品によって売れなくなる懸念がありますよね。

そのため、個人が海外から運んできた物に対しても、日本は関税をかけているのです。

なお、輸入が制限される品物については、関税での通関手続きも行うことも不可なので注意してくださいね。

 本帰国時に税関に通関手続きする方法

本帰国時に税関に書類申告する方法

あなたが本帰国時または一時帰国時に税関に書類申告する方法についてもお伝えしますね。

  1. 引っ越し業者や代行サービスに依頼する場合
  2. 飛行機で自ら荷物を運ぶ場合

引っ越し業者や代行サービスに依頼する場合

本帰国時には、多くの荷物を日本に運ぶことになります。

そこで引っ越し業者や代行サービスに依頼する場合は、税関への書類作成や申告を代行してもらうことが可能です。

引っ越し業者を利用する場合は、依頼書や委任状が必要になります。

しかし、荷物の多い本帰国で業者を利用することで、スムーズに帰国手続きを進められるでしょう。

飛行機の手荷物で運ぶ場合

本帰国時に、飛行機で運ぶ物もありますよね。

この場合は、一時帰国や海外旅行と同様に、携帯品別送品申告書に記入して、空港で税関の担当者に渡す必要があります。

税関の担当者からは、手荷物の中身について質問されることもあります。

必要に応じて、スーツケースの中身を見せることになりますので、理解しておきましょう。

なお、携帯品別送品申告書は、帰国時の飛行機内または空港到着後のロビーで配布されています。

別送品がある場合

渡航先から郵便や宅配便などを利用し、別送品として荷物を送った場合の申請方法はこちらです。

  1. 海外からの品物の外装、税関告知書、送り状に、別送品(Unaccompanied Baggage)と書く
  2. 帰国者本人を名宛人とする
  3. 帰国時に携帯品別送品申告書を2枚受け取り、同様の内容で2枚作成する
  4. 携帯品別送品申告書を1枚返却してもらい、荷物到着まで保管する
  5. 別送品が日本に到着すると税関から通関手続のお知らせのハガキが届く
  6. 税関の確認印を受けた携帯品別送品申告書を、税関外郵出張所に提出

 

この場合、携帯品別送品申告書とパスポートを持って、日本で到着する空港で別送品の通関手続きをすることになります。

なお、空港で別送品の申告を忘れた場合、一般輸入貨物として改めて手続きを進める必要があります。

本帰国時に税関での通関手続きは焦らない

本帰国時に税関での通関手続きは焦らない

本帰国時に税関で手続きする方法は複数あります。

そして、引っ越し業者に依頼した場合は、比較的楽をすることが出来ます。

しかし、自分で荷物を運ぶ場合や送る場合は、税関での通関手続きの流れについても把握しておくと何かと安心です。

不明なことがあれば、税関に問い合わせをしたり調べることをおすすめします。

本帰国時や一時帰国時は何かと忙しいかもしれませんが、頑張って準備して下さいね。

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